2013-04-23 11.03.16

環水平アークという現象をとらえました。

「Wikipediaより」

環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光屈折し、ほぼ水平なが見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。

上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。

珍しい現象なんですねー

 

koh
koh@pccreate.com

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